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電波な神父

espe.jpg












エスペランザ
(カイリュー♂)

役職:王国騎士団/平騎士
身長:204
年齢:27
一人称/二人称:普段:俺 神父:私/普段:お前 神父:あなた
武器:巨大な斧

力★★★★★(馬鹿力)
素早さ★☆☆☆☆(異常に遅い)
魔力☆☆☆☆☆(神に祈ればなんとかなる)

神父モード
「貴方の穢れた欲をこの私の身にうけ、私が神に許しを乞いましょう。貴方にも神の御加護があらん事を…」
「罪深き者達よ、神の御元で裁きを受けるがいい!」

通常運転
「ほ~ら、大丈夫。怖くないよ!お兄さんの所においで!」
「困った事があったら俺に言ってくれよ!協力するからな!」


一言で電波。電波以外の何物でもない電波。
教会の神父であるが、それだけでは教会も運営出来ないので騎士もやっている。元々隣国との境界付近の村で育った。身寄りもなく山賊を生業としていた所に過去の教会のシスターと出会い、彼女に恋焦がれ教会に身を寄せたのが神父になるきっかけ。5年前の戦に巻き込まれて彼女は死亡し、エスペランザが教会を引き継いだ。
父性本能が強く、子供を可愛がり、老人に優しく、困った人は必ず助ける。隣国の人物であっても困っていれば助ける。戦闘では決して容赦はしないが、一般人を襲う事はない。
基本的に改心を促すが、反省の心が見られないと判断した場合は殺してしまう。「神父なのに人殺していいの?」という問いは、彼いわく「これは人殺しではなく、神の御元へ送っているのです。神がそうするよう、私に告げたのです」とのこと。意味がわからない。
基本的に日本語が通用しない時が多いので、彼と言い争いしても無駄な労力を使うだけである。神父の仕事をしていない時は結構普通の人物に見える。人を絶対信じるのでとても騙されやすい。子供と遊んでいたり、老人を背負っていたり、近くのお店の手伝いしたりしている。騎士団の人達にも友好的で、どんな人にも笑顔で話しかける。
物事の善悪はついているので、悪い話に乗る事はしない。相手が聞く耳持たなくても改心を促す。

首にかけてある十字架は恋人の形見。十字架が外れると人格が豹変、山賊時代の名残が残った凶暴な人物となる。敵味方問わず襲いかかるので注意が必要。
バカではないので、襲ったら自分の立場が不利になるような人は攻撃しない。義父と義弟には優しい。


絡み
何でも大丈夫です。煮るなり焼くなりしてくだしあ

マル(自宅)
「おや、いらっしゃいませ。今日もお元気ですね」
遊び相手。マルは殺しにかかっている。

ペリドット(自宅)
「義父さん、今日もいい天気ですよ。散歩に行きましょうか?」
亡くなった恋人の父親。
息子同然に扱ってくれる彼を尊敬している。

トルマリン(自宅)
「私の愛は平等、だからアナタへの愛もありますよ」
教会で懺悔していたのをきっかけに出会う。
会話が電波で周りは通じていないが、本人達がわかればいいらしい。

グレイブさん(隼水様宅)
「あまり爆発なさっては…ヒヤヒヤします」
直属の上司。素晴らしい上司だと思っている。
いつも爆発を止めようとする。また、爆発後に医療班の元へ運んだりしている。

シャーリさん(彩都様宅)
「戦場を駆け、人々を救う貴女は聖女様です」
聖女様だと思っている(電波モード)。
一般人モードでは普通に神父元シスターと話ができる。電波状態でも会話はできているが、意味が通じていない。

ブロイエさん(彩都様宅)
「貴方は私の大切な義弟…家族です」
義弟。実の弟のようにかわいがっている。
十字架が縁で彼を見つける事が出来た。つねに彼の幸せを願い、神…亡き恋人に祈っている。

 

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