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自宅っこその5
やくざ顔の医者率いる診療所組
やくざ顔の医者率いる診療所組
画像準備中
オリビン(★ケンタロス)
年齢:51
身長:176
一人称/二人称:俺/お前
「ウチは中立なんでな。喧嘩はよそでやれ」
「種族は問わないが、ポケモンは専門外だ。タンジェに頼め」
「俺の素性を知ってるって事は…「D」の奴か」
郊外で診療所を営む医者。忌子で、それを隠す為に飾り角を付けている。
医者の癖に子供どころか大人も涙目になるようなヤクザ顔なので、皆から「やーさん」という愛称で呼ばれている。しっかり医師免許は持っている。
産まれて間もなく忌子として親に捨てられ、「D」に所属している人物に拾われて組織で育った。頭が良く、組織の人間の治療をする内に医者を志すようになり、免許を取得と同時に組織を抜け、その代わりに組織の中継役となっている。普通の医者がみたがらない患者も看るため、そのスジの患者が良くやって来る。喧嘩は診療所アイドルのビクスによって仲裁される。それでも駄目だとD譲りのメスと注射器の投擲が患者を襲う。
皆のパパ。ビクスのおじいちゃん。年齢=彼女いない歴。本人曰く、忙しくて何時の間にか50過ぎてたとの事。もう今更って感じらしい。
タンジェリン(タブンネ♀)
年齢:25
身長:163
一人称/二人称:私/あなた、キミ
「ポケモンの治療は私にお任せ♡」
「お医者さんになりたかったけど、無理だった。そんな私の夢をパパが叶えてくれたの!」
「ビクスは超キュートで可愛い私の娘よ!」
オリビン診療所の居候で、ポケモン専門の医者(自称)。元々「U」に所属していた娼婦兼組員だが、組織に捨てられて死にかけていた所をオリビンに拾われた。オリビンを誘惑したり、からかっているが、実際は「パパ」と呼び本当の父親のように慕う。
ポケモンの傷を癒す特殊能力を持ち、どんな怪我や病気でも治してしまう。特殊能力のお陰で知識は無くても治療は出来るが、やはり本当の医者になりたいらしく、現在免許取得のために必死に勉強している。
元「U」の名は伊達で無く、彼女のビンタやパンチは並大抵では無い。
ビクスを拾い、本当の母親のように育てている。旦那募集中。
ビクス(エネコ♀)
年齢:7
身長:100
一人称/二人称:ビクス/おにーちゃん、おねーちゃん
「ケンカしちゃめーっ!なの!」
「ビクスいいこにしてる!」
「せんせー、お腹からソーセージでてるおにーちゃんがきたよー!」
人懐っこい診療所のアイドル。
ケンカをするおにーちゃんはその可愛さにめろめろになり、ケンカをするおねーちゃんは甘えてくるビクスにメロメロになる。
捨て子で、偶然タンジェリンが拾った。
タンジェリンは本当の親じゃないことは幼いながらに理解しているが、自分を産んだのはタンジェリンじゃなくても自分の母親はタンジェリンだけだ、と思っている。
育った環境上、何事にも動じない。内臓も死体も平気で、親が親だけにオリビンが将来を憂いている。
アフェイジア(アブソル♂)
年齢:20代中頃
身長:179
一人称/二人称:俺/お前(ただし喋れない)
「………」
「……、…」
「!」
失語症の青年。
相手が言っている事は分かるが、喋れないし、字も書けない。名前もわからない。(本名はカクタス)
オリビンが「こいつはアフェイジア(失語症)だ」と言ったのがそのまま名前として定着した。
若いのに無精髭を生やし、服装も綺麗では無く、どこかみすぼらしい。目だけはギラギラして獣のようである。
オリビンは最近崩壊した「U」の支部の生き残りでは無いかと考えており、「D」に調査を依頼している。
現在は診療所のガードマンとして居候している。タンジェリンに文句を言いつつ世話を焼かれ、ビクスを可愛がり、オリビンを父親のように慕う。
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