企画用ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自宅っこその3
参謀殿！
参謀殿！
ジェット(★リザードン♂)
年齢：47
身長：195
一人称/二人称：私/貴方
「参謀がコソコソ隠れているとは限りませんよ」
「夕食は何に致しましょうか…」
「そのような穴だらけの策で私を謀ろうとは…舐められたものですね」
「もう最期の命令は果たしました。主のいない楯は朽ちるものでしょう？」
「J」の参謀本部参謀長。「J」形成期からいる古株の一人。通り名は「黒衣の凶犬」、過去には「黄金龍の右翼」と呼ばれていた。「凶犬」という通り名は、実際の実力もあるが、「主人を無くして何も出来ない哀れな忠犬」という嘲笑の意味も含まれている。
スピネルの師であり、両親を失った彼の親代わりでもある。
冷静沈着で表情変化に乏しい。誰に対しても敬語で、何を言われても落ち着いた態度で応じる。一通りの武器を扱う事が出来、一通りの戦闘が出来、そのコートの中からは剣に銃、火炎放射器など様々なものが出て来る。因みに弟子のスピネルも同様で、彼は下手をすれば対空砲まで出て来る。
昔はエクリプスの兄である主人に仕え、彼が全てであった。しかし、過去の事件で主人が亡くなった後は、主人の最期の命令である「弟が立派になるまで、頼む」が全てとなり、エクリプスに仕えた。今は、エクリプスも副リーダーとなり、護衛もスピネル一人で大丈夫だろうと判断し、命令は果たされたと思っている。
エクリプスの護衛を辞めた後は、戦闘が出来る他、頭も切れるために参謀という立場に収まったが、主人の最期の命令を果たした今、自分の生きる意味が見出せなくなっている。
参謀であるのに前線に出るのも、死にたがりの部分があるから。
そんな時に目の前に現れたのは、亡き主人に生き写しの男だった。
絡み
メイトさん(彩都様宅)
「もう少し自分の身を考えた戦闘をして下さい」
敵対組織にいる少し気になる人物。
前の主人と生き写しで、敵と分かっていながらも色々口を出してしまう。
後に大切な、守るべき人物となる。
PR
この記事にコメントする