レイヴン(ドンカラス♂)

年齢:25

身長:175

役職:陰兎騎士団小隊長補佐

武器:刀

力 ★★★☆☆

素早さ ★★★★☆

魔法 ★★☆☆☆  

 

「落ち着いて下さい蹴りますよ」(蹴ってる

「僕以外の奴が手を出すな、気に食わない」

「僕があの人の耳を奪いました。だから僕はあの人の耳となり、声となります。それ以外はつまらないのでどうでもいいです」

 

寡黙な青年。手が早い(ただし鳳翔さんに限る)。

ツン:デレ=9:1位のツンデレドSで何があっても無表情な残念なイケメン。他人に興味を示さず、口癖は「つまらない人ばかりだ」。退屈しない人物であるのが(今の所は)鳳翔さんだけで、鳳翔さんで遊んでる時が至福の時間だという。

他の人が話し掛けてもスルーする事が多く、「は？」と返事が返ってくるだけマシな方である。

 

手話が出来、常に鳳翔さんの傍に控えて彼の耳となり声となっている。鳳翔さんと会話する時は手話を使って凄い速さで会話してるので、周りは何がなんだか分からない。戦場ではサポート型の鳳翔さんを守るための『攻撃型』である。(曰く「鳳翔さんをいたぶっていいのは僕だけです(訳:鳳翔さんに危害を加える事は許さない」)

 

実は鳳翔さんが聴力を失った原因を作ったのがレイヴン。自分が鳳翔さんの人生を大きく変えてしまった事を酷く後悔しており、一生鳳翔さんの耳と声になっていこうと考えているし、宣言もしている。そのため鳳翔さんに心配されているが、翻訳のついでに鳳翔さんで遊んで楽しむ辺りしっかり自分のために生きているので本人は問題ないらしい。

ただのドSで面白がって遊んでいるのではなく、自分が耳の件を負い目に思っているのでは？と悟られないための愛のある暴力である(本人談)。ちなみに鳳翔さんがまだ耳が聞こえた時代と態度は一切変わっていない。

自分が庇われた時の事を夢見るらしく、少々睡眠不足気味なこともある。

酒に弱く、酔ったら怠くて動けなくなる。性格に変化は無いが「あーもー好きにしてください...」と(鳳翔さんに)折れるし、負ける。行き過ぎると日々の鬱憤を爆発させることとなり、ある意味では「本当の彼」の一面が見える。

 

たまに鳳翔さんに熱烈な告白をしているが、焦るのは周りと鳳翔さんばかりで本人は事実を淡々と述べてるだけである。まずそんなことをしている自覚もない天然タラシ。(例:「貴方以外はつまらないのでどうでもいいです」「貴方が何と言おうと一生貴方の傍にいて、一生貴方の心をへし折り続けます」)

 

両親は早くに亡くなっており、両親の顔を覚えていない。武器の刀は父の物で、柄の部分に『渡烏』と彫ってある。
親とは子を置いていなくなる存在であり、そんな親が嫌いだ、と言いながら本当は親と笑ったり泣いたり喧嘩したりして幸せに過ごしたかったと心の底で思っている。
本人も知らない(感づいてはいる)が、極東とグランシディアのハーフ(父親が極東人)である。


絡み
鳳翔さん(彩都様宅)
「いい声で、泣いて下さいね？」
一生尽くすべき相手。
今のところは彼以上に面白い人がいないので、彼しか興味は無いらしい。
息子扱いを全力で拒否してる。

夜さん(瑠璃色様宅)
「ゆゆゆゆゆゆすららららないでくだささささ」
お友達。極東の言葉を教わっている。
刀を打って頂いているのだが、錆させてはしょっちゅう怒られている。


恋人絡みは募集しておりません。
それ以外はなんでも大丈夫です。