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わんこ系男子！
ビバーナム＝ライラック(Viburnum＝Lilac）
ルカリオ♂
年齢:22
身長:172
一人称/二人称:俺/おまえ
役職:近衛騎士団平騎士
武器:魔銃
力 ★★★★☆
素早さ ★★★☆☆
魔法 ☆☆☆☆☆
「マト！聞いてくれよっ！あのなあのな！」
「だって魔法使いになりたかったんだもん！」
「...何で無視するんだよ、何で冷たくするんだよ...俺何かしたか...？」
無邪気な性格。
餌付けをされればすぐ懐くわんこ系男子。思考回路が単純で、怒ってたり悲しんでたりしても、食べ物を与えたりするとケロっとする。
絶賛不良青年中。『貴族らしい』扱いや服装、行動を好まない。
双子の兄が大好きで、いつもくっついて歩っている。冷たくされて落ち込んでても、優しくされると直ぐにケロっとする。単純。
ただしどこか狂愛的な部分があり、兄の事になると「お前、あいつの何？」と濁った目で突っかかっていったり、冷たくされ過ぎると「どうすれば俺を見てくれるのかなぁ？喜んでくれるかなぁ？」と目が笑ってなかったりして色々と恐ろしい。
兄弟以上に思っているが、本人はそれが普通らしい。
兄より2ｃｍ程大きいのがちょっと自慢。見た目は大して変わらない。
腕っ節は強いが、幼い頃に見た魔法に憧れてか魔法使いになりたいと言っている。
しかし才能が全くなく、落ち込んでいた所に魔銃の存在を知り、魔法使いならぬ魔銃使いになった。兄を援護するために楽しそうにぶっ放している。弾が無くなったら殴りに行く。
銃の仕組みは、
1.魔力を込めた機械（バッテリーみたいなもの）を装着する（主に悪を好む）
2.機械に弾を作るための装置と繋げる（ゲームで言うPP）
3.銃にはめ込まれている珠（いのちの珠）が威力を増幅させて発射
といったもの。ビバーナムお手製の銃であり、普通の魔銃とは異なる部分が多々ある。装置を引きずって歩く様は、鎖をつけたまま逃げ出した犬のようである。
絡み
マトリカリアさん（壱宮様宅）
「マト！マトってばー！聞いてくれよ！まーとー！」
双子の兄。
兄という感情を通りこしてとにかく好きで好きで仕方ない。愛している。
あんまり無視されるとヤンデレスイッチが入る。
モーリオン（自宅）
「もっくんもっくん！マトが冷たいよー！」
「もっくんもっくん！マトが冷たいよー！」
上司。モーリオンの小隊に属している。
貴族であるにも関わらずそれっぽくないし、ビバーナムに対しても特に気にした風では無いので懐いた。主な恋愛相談の相手である。（モーリオンは大体笑顔で受け流している）
ルタ（自宅）
「バッテリー切れたんで悪の波動下さいししょー！」
「バッテリー切れたんで悪の波動下さいししょー！」
銃を作った時の協力者で師匠。
銃を作ってる時に知人に偶然紹介された。ビバーナムの作った銃に興味を持ち、改造を手伝っている。
ルタの説明は感覚的に理解しているので、実は意味がわかってない。
銃を作ってる時に知人に偶然紹介された。ビバーナムの作った銃に興味を持ち、改造を手伝っている。
ルタの説明は感覚的に理解しているので、実は意味がわかってない。
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