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心優しき不殺の中隊長
ラルゴ(フォレトス♂)
年齢:42
身長:171
一人称/二人称:僕/君
役職:王国騎士団中隊長
力 ★★☆☆☆
素早さ ★★★★☆
魔法 ★★★★☆
「あぁ、あまり無茶はしないでね?」
「何を言われようと構わない、言われるような事をした僕に原因がある」
「いいんだ、もう解放してやりたいんだ。それが、僕の出来る最期の償いだから」
のんきな性格。日の光が苦手でサングラスをしている。
仲間を守り、部下を守り、敵を殺さず、全てを受け入れる、心優しい「不殺の中隊長」。命を奪う事をよしとせず、攻撃魔法の使用は一切行わず、トラップによって相手を行動不能にする術を使う。
彼が現れた場所には地には鋭いまきびしや毒の塗られたまきびし、空中には岩が浮遊しており、先に進むさえも困難になると言われ恐れられている。
甘い考えと笑われようと、弱いと馬鹿にされようと、戦争を舐めているのかと罵倒されようと、「救える命までも奪う事をしない」という自分の信念を決して曲げずに努力した結果、中隊長という地位についた。本人は隊長という立場になりたいとは思わず、何度も断っていたが、気付いたら小隊長となり結局中隊長にまでなってしまった。
一方で、20年程前に自らが所属する小隊の隊長と友人であった騎士を誤って自らの魔法に巻き込み殺してしまった過去があり、一部の古参の王国騎士から「仲間殺し」と悪意と憎悪の感情を向けられている。
部下とは親身に付き合い、真剣に向き合い、家族であり兄であり父親であろうとしている。涙もろく、騙されやすく、部下が苦労することも多々あるが、部下の冗談に本気になってからかわれる事も多々ある。何をされても怒る事なく、「仕方ないなぁ」と笑っている。しかし、きっちりしめる所はしめている。部下が問題を起こした時は、怒るのではなく話し合って何が悪かったのが、どうすればよいかをきっちりと理解させる方法を取る。
最近になって、自分が吹き飛ばして殺してしまったと思っていた友人が憎しみから化け物になってまで自分を探している、という噂を聞きそれが真実である事を知った。常に彼に出会いたいと考えているし、彼が悲しい生から解放されるならば自分などどうなっても良いと考えている。
※絡み※
オノレ(自宅)
「君の事、ずっと待っているから」
自分が殺してしまった友人であり、待っている相手。
周りに止められて中々自分から赴く事は出来ないが、いつか彼に殺される事を望んでいる。
話の中で色々絡みが出来たらいいなと思っています。
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