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行き過ぎた主人愛













ロキ(★ミカルゲ♂)
年齢:??
身長:185
 一人称/二人称:私 /あなた様
 役職:騎士団関係者(マリオット家メアシャム専属執事)
 

 力 ★★★☆☆
 素早さ ★★☆☆☆
 魔法 ★★★★☆


「可笑しいのは、あのお方の事を御理解なさらない貴方様です、あのお方の孤独も理解出来ない貴方様には何もわかりますまい」
「あのお方を最も理解出来るのは私だけです、私以外認められません。私は特別なのです」
「あのお方を守って死ぬのが本望…等と言うと思いましたか?一生あのお方の傍に仕え、あのお方が死んでもなお永遠にお傍にいるのが私の本望ですよ」


穏やかな性格。
メアに仕える執事。マリオット一族の体質による害を一切受けない稀有な存在。メアが産まれた時から彼の傍に仕えているが、年を経ても一切外見が変わらず、彼の特性や変化しない外見から影では人間じゃないとまで言われている謎の存在。

主人愛が行き過ぎて、盲目的にメアに心酔している。メアの言葉が彼にとっての絶対であり、メアの命令であれば何でも聞く。どんな時でも彼の傍を離れず、右手両足の無い彼の生活の補助をしたり、朝昼晩問わず色々な世話をしている。
また、メアを最も理解出来るのは自分であると公言しており、むしろ自分以外がメアの事を理解出来るはずがない、理解する事を許さないとまで言い放つ。その発言に関してはメアも肯定しているが、流石に後半部分は「言いすぎよ」と苦笑いする始末。
メアもロキの事がお気に入りなのか、何かを命令する以外は常にどんな時でも自分の傍に置いている。また、メアの許可なしにメアに触れる事を許されているのは彼のみである。

マリオット家に手を出そうなどという愚かな輩はいないと思われるので、もっぱらメアの世話が仕事であるが、外出中に貴族を狙う愚かな暴漢が襲いかかって来た際や稀にメアの命令で戦闘に出る事がある。
鬼火で相手の体力や攻撃力を奪い、ふいをついたり普通に魔法を放ったりと意外と普通の戦闘方法であるが、『いたみわけ』を撃つために相手の攻撃を一切避ける事をしない。そのため、調子に乗って彼に攻撃を加えると後で痛い目を見る事になる。

立場以前にこの性格故に他人と交流するのは難しいのではないかと思われるが、普通に他人とも交流出来、貴族の集まりから騎士団に遊びに行く時にもついていくので意外と交流の幅は広い。しかし、どんな身分の誰であれ常に敬語である。


絡みについて
恋愛交流以外でしたらなんでもどうぞ。


メア(自宅)
御主人様。どう考えても主人愛が行き過ぎている。しかしメアなので意に介さない。

ノア・モーリオン(自宅)
御主人様の弟君ということで、一応メアの次に守るべきである存在になっている。
因みに色々とメアとロキの犠牲になるのはもっぱらモーリオン。

レラ(自宅)
びじねすぱーとなー。レラ(陰兎)とマリオット家を繋ぐ中継地点になっている。メアからの命令をレラに伝えるのも、呼び出すのもロキの役目。
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