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何様誰様俺様!
ルタ(rtha)
★ヘルガー♂
年齢:47
身長:175
役職:元陰兎騎士団医療班
一人称/二人称:俺様/お前、~ちゃん
武器:なし
力:☆☆☆☆☆(かなり残念)
素早さ:★★★☆☆(ちょっと残念)
魔法:★★★★★(俺様だからな!)
打たれ強さ:☆☆☆☆☆(かなり残念2)
*義賊時*
犍陀多(カンダタ)
★ヘルガー♂
年齢:27
身長:175
役職:義賊
一人称/二人称:俺様/お前、~ちゃん
武器:短刀
力:★★☆☆☆(武器頼み)
素早さ:★★★★★(すばしっこい)
魔法:☆☆☆☆☆(かなり残念)
打たれ強さ:★☆☆☆☆(残念)
「もう引退した身の俺様に勝てないようじゃ、戦場で生き残れないぜ?」
「え?隊長?俺様医療班だったんだぜ?医者の俺様より弱いとか…ギャハハハ!」
「ディアちゃんは俺様の一番弟子だからな!えちょディアやmうわあああああ!」
カンダタ時
「皆の笑顔のために!カンダタ様参上!」
「何で陰兎に来るかって?ここの奴らは俺様を讃えてるからな!」
「ハーハハハハhげほっげほ…えちょディアまてmうわああああああああ!」
ある時は義賊(で指名手配犯)の青年、ある時は元陰兎医療班、一人で二人なプリティダンディ☆最強魔法使い(自称)。
本名はクシャトリア=ルタ。ルタの方が本人であるが、カンダタの姿でいる事が多い。生まれはグランシディアであるが、両親は東の国(インドにあたる国)出身の貴族である。そのため、褐色の肌で額に赤い装飾をつけている。クシャトリアとは王族貴族という身分の名であり、本人は何も語らないが両親は東の国の身分の高い人物であると思われる。
俺様で自信過剰な性格。しかし自分が一番というわけでもなく、自分より強い人を認め褒め称える(と書いて尊敬すると読む)一面もある。また、とても仲間思いで、仲間の悲しい顔や泣き顔が嫌いなためか自分は努めて(もいないが)明るく煩くしている。二代の団長に跨った世代であり、どちらの団長も自分より強いので褒め称えている。
幼い頃から異常な魔力・魔法の才能と天才的な頭脳で神童と呼ばれる存在であった。恵まれ過ぎた才能と自信過剰な性格なため、人が周りに近づいてこなかった。しかし、他人の評価や冷たい目は全く気にしておらず、自由気ままにやっていた。17歳の時に陰兎騎士団に入団、初めて自分を受け入れてくれた陰兎騎士団がとても大好き。
盗賊に襲われていた幼いディアを助けた時から師弟関係となり、現在も魔法・医学共にディアの師匠である。
幼い頃は強すぎる魔力ゆえに制御が出来ず力を吸い取る宝石を用いた制御装置を必要としたが、今では無くても全く問題なく魔力をコントロール出来るようになった。カンダタの姿の時は魔力を集中させてあの姿を保っているため、制御装置をつけて魔力を安定させているため、魔法が使えなくなる(本人談)。制御装置は体につけている宝石全てで、正直一つで十分であるのに沢山つけて魔法が使えないようにしているのは『ドMな』本人の趣味である(ディア談)。頭のツノが何か関係しているようであるが詳細は不明、飾りなのか生えているのかも不明。引っ張っても抜けないが、変身するたびに生える方向が逆ではある。
魔力が強いぶん、他の魔力に感化されやすいのかどんな魔法でも一発食らっただけでダウンしてしまう(魔力が強いゆえのデメリット)。また、体もあまり頑丈には出来ていないらしく、攻撃2発位で再起不能になる位には打たれ弱い紙防御の持ち主。更に足の速さも中途半端であるので攻撃が避けられないことが多い。原因は全て魔力にあるので魔力を制御してしまえば多少は打たれ強くなる、がそれでも子供並に打たれ弱い。この打たれ弱さが原因で騎士では無く、医者になった。
全くもって私生活が不明な人物で、弟子であるディアさえもほとんどわからないという。
37歳で陰兎騎士団を引退、暫く「ちょっくら妻と暮らすぜ!」と隠居していたが最近「体がうずくぜ!」とフラっと戻ってきた。奥さんのことを聞くと、「おいてきた!」と言っているが、ディアいわく「初めから奥さんなどいなかったのではないですか?」。
*秘密*
陰兎を引退した理由は、親に呼び戻されたからである。ルタには親同士が勝手に決めた幼馴染兼許嫁がいたが、彼女には心に想う人がいたらしく、ルタ本人も策略結婚は御免だったのでどうにかしてこの婚姻を破棄しようと頑張った。
破棄したのちは、自分の魔力が増え過ぎており、このままでは魔力自体に食われてしまうことに気づいていたため故郷へそれを防ぐ方法を探しに行っていた。結果、力を封じる術を見つけ、習得したという。カンダタの姿は魔力を集中させて姿を保つのではなく、敢えて余分な力を発散させるために人に害を与えないよう宝石で制御しつつ姿を変えているものである。
ディアはこの話を聞いており、敢えて「趣味で」「Mなので」「奥さんに逃げられた」「元々存在しなかった」などと言っている。
絡み
身体欠損、死亡さえなければ恋人・友人・敵対何でも大丈夫です。
ディア(自宅)
「よう、師匠が来てやったzちょおいまてうわああああ!」
一番弟子。時に厳しく時に優しく師匠ツラしてます。
シュアラスター(自宅)
「いよっ!あれちょっとお嬢ちゃんそんな睨まないでうわあああああああああああ!」
論文などで互いに互いの名前を知っている。
近衛に忍び込んだ時偶然出会って思いっきり変装を見破られてたりする。
グイードさん(きりん。様宅)
「よお!元気してるか!手合わせしようぜ!」
陰兎騎士団所属時代からの仲間。
たまにカンダタの姿になって現れてはからかったりしている。手合わせしてボロボロにされてたりも…
シドーニエさん(黒宮ちゃん宅)
「おう!よく飲んでるな!体に悪いぞ俺様にもいっぱい!」
弟子その2。
コハクさん以前の陰兎時代に関わりが色々ありましたが、帰ってきたら酒浸りになっててビックリした、多分。
デューエルさん(壱宮様宅)
「よし、今日は近衛行こうぜ近衛!」
何だかんだで色々つるんでいる。ルタでもカンダタでもつるんでいる。
面白そうな事があったら二人で特攻していって、撃退されることもしばしば…
リンさん(往先様宅)
「面白そうな剣持ってるじゃねぇか、ちょっと見せてみろ!」
魔剣に興味津々で、スキあらば研究しようと狙っていそう。
近い内に侵蝕が進んできたら、魔剣とリンさんの繋がりを絶つ予定。
サングリアさん(日月様宅)
「俺様の修行は厳しいぞ!耐えられるか!」
新弟子。
勉強を教えたり、魔法を教えたり色々世話をしている。
ガンベッタさん(彩都様宅)
「よぉ、何かいいもん入って…お前それ持ってると毒になるから投げとけ」
いいおきゃくさま!
遺跡で見つけたものの鑑定もしている。
ウィルフリードさん(彩都様宅)
「お前…本当、調子狂うな!おい!」
王国に忍び込んだ時にからかったらいい人判断されてどうしたらいいかわからない(ルタ談
カンダタ姿でからかっても何故かいい人判断でどうしたらいいかわからない。
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