トルマリン＝ド＝ドラグライト（ガブリアス♂）

役職：近衛騎士団平騎士

年齢:25

身長:179

体重:64

一人称/二人称:俺/お前

武器:大鎌×2

 

【強さ】

力　★★★☆☆(そこそこ)

速　★★★★★(素早さだけは負けない)

魔　★☆☆☆☆(ほぼない)

 

「この国は国民の大切な人さえ守ってなどくれない。ただ奪うだけだ」

「ヴァリアシオンが好きだから国を出ようというんじゃない、俺はこの国を見限ったんだ」

「俺を必要としてくれ、俺を見てくれ、俺を愛してくれよ！」

 

 

酷く気難しい青年。あまり人と関わりを持とうとせず、近づき難い雰囲気を出している。

自分から人に好意を向ける事はせず、寧ろ敵意を向ける。過去に両親から虐待を受け、周りの人達にも敵意を向けられ折檻されていた事からこのような性格になってしまった。

自国の王族に最愛の妹を殺され、国を憎んでいる。

彼にとっての妹は自分を愛し、必要としてくれた唯一の存在であり、また唯一愛した存在であった。そのため、妹を殺した国をぶっ壊してやろうと思っており、この国から出て行きたいと思っている。

 

ヴァリアシオンに脱国しようとした所をクルゥエルとシュアラスターに捕まってしまう。口車に乗せられう二人に色々と利用されているが、自分が必要とされているのだと思い、いつかヴァリシオンに行ける事を夢見てコキ使われている。ロランさんがいるので国外逃亡する必要が本人の中でなくなったらしい。

自分を必要としてくれる人、好意的な人にとことん尽くす。その人の為ならどんな事でもするし、どんな事でも耐えられる。自分に向けられる好意に敏感で、うわべだけの好意を非常に嫌う。嫌われていても自分の力が必要とされていれば尽くす。また、人からの愛情に飢えており、少しでも愛情が見えればとことん縋りつく重たい面もある。

ごく一般的な実力であるものの、戦場ではどんな攻撃を受けようと全く表情を変えず、楽しそうにまるで狂ったように人を殺す異常な様であるため、死神と呼ばれ気味悪がられている。

ずっと狂ったように笑い、動く者は全て切り裂こうとする。

 

 

 

絡み

クルゥエル・シュアラスター

「次は何をすればいいですか？」

裏で色々利用されているが、二人に必要とされている事に幸福を感じている。

最近は恋愛相談をしてもらっている。

 

ロランさん(彩都様宅)

「ロラン、ねぇロラン、愛してる」

最愛の人であり、全て。

ロランさんがくれるものは全て嬉しいし、全て愛しいし、全てあげたいと思っている。

青鈍さん(壱宮様宅)
「青鈍さんが父親だったら…いえ、なんでもないです」
父親のように思っている。
とてもなついており、目の前で極東差別をしようものならフルボッコ。

ルリナリアさん(壱宮様宅)
「また遊びに来てもいいですか？」
母…親？父親のように思っている。青鈍さんとルリさんのような人が両親だったらよかったのにと思っている。
色々とアドバイスを頂いたりしているし、普通に遊びに行ったりもしている。
 

ハードウィックさん(彩都様宅)

「ハーディさん！この仕事やっておきました！」

上司。

功績とかどうでもいいので、自分が出した功績も全てハーディさんのものに(勝手に)している。