オカマを馬鹿にするんじゃないわよ！？

屠戮(とりく)
ギラティナ
年齢:20歳と145ヶ月(32歳)
身長:169
一人称/二人称：アタシ/アンタ
役職:所属不明(騎士団関係者)
武器:暗器
力 ★★☆☆☆(パワー系ではない)
素早さ ★★★☆☆(人並み位)
魔法 ★★★★☆(術的ななにか)

「いいオトコ発見…ウフフ…」
「自分の事知らない癖にとか何様なワケ？アンタの知って欲しい事なんか誰も知らないわよ」
「死にたいならその命、アタシに頂戴」


本名朧月屠戮。
所謂オカマ。 男(特にイケメン)を見たら年齢問わず手を出す。基本的に誰かに一途では無く、どんどん股をかける尻軽オカマ。
女には酷く冷たい。俺様何様女王様、他人がどうであれ自分がよければ全てよし。自分が邪魔な人嫌いな人は消しにかかる位には我が儘な人物、利用価値があると判断すれば生かす。
さばさばした性格で、思ったら何でも口に出す。相手が不快に思っていてもお構いなしな確信犯。
とある人物の命令の下、情報収集・暗殺業を営んでいる。本人は単なるお金稼ぎにすぎない。手に入れた情報はその人物にのみ渡し、後は相手で遊ぶ時にのみ使用。影から影へ移動する術を使うが、暗殺に生かされるというよりはむしろ男に手を出す時によく使われる。勿論暗殺にも生かされる。
本人が非常にポジティブシンキングで、ネガティブな人を見ると「鬱々してるんじゃないわよ!!」と蹴り飛ばす。また、「自ら命を絶つ行為」に非常に敏感で、またその行為を異常に嫌う。目の前で「死にたい」と言おうものならなぶり殺される。


神出鬼没で何をしているか分からない。色々な騎士団に出入りしては男漁りをしている。
呼吸器官が弱いのか、よく咳をしている。また、病的に細く軽い。しかし本人はケロリとしている。

隣国で情報収集している異母兄、屠狗(とく)がいる。二人が揃ったら周りにいる男性の身に危険が及ぶらしい。



◆秘密◆
結核。この国に来た理由は結核を治すため。
余命3年と宣告された時からもう5年経っているがまだまだ現役。しかし少し動くと吐血する。精々持って半年だと本人は思っている。
あまり一つの場所におらず、転々としてるのは他人へバレるのを防ぐ為。血を吐きそうになったら影に潜って人のいない場所へ逃げる。
また、病気の為に一族を抜けた事から追っ手が放たれている。
誰が追っ手か分からない為、人を信じる事をせず、人が多くいる所にいかないのもある。
クルゥと色々関係がある。
利害の一致の下、互いに利用しあっている仲。クルゥは暗殺の腕と隣国の情報目的、屠戮は薬目的らしい。
他の騎士団に出入りするのもクルゥの指示だったりするが理由の8割位は男漁りだったりする。


絡み
クルゥエル(自宅)
「あらもう、ちゃんと仕事にきたんだから投げないで頂戴」
便宜的に上司と部下の関係ではある。
襲ってはぶん投げられる。

ニシキギさん(壱宮様宅)
「もー！男ならしっかりしなさいよ！」
鬱時にはボールの如く蹴飛ばし、普通の時は襲うというニシキギさんにとって害悪な存在となっている。

オトさん(壱宮様宅)
「オトちゃーん！今日も可愛いわね♥」
オネェ仲間。そして将来大切になる人。
セクハラしあい、オラトリアスさんになっても特に何もかわらず接している。多分何も考えてない。