忍者ブログ
企画用ブログ
[77]  [150]  [75]  [171]  [170]  [169]  [179]  [74]  [73]  [168]  [69
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


マリオット家の良心?



0c3a7355.jpeg


ノア(ダークライ♂寄り)年齢:わかんない
身長:174
 一人称/二人称:僕/あなた、君
 役職:王国騎士団楽隊
 
 力 ★★☆☆☆
 素早さ ★★★☆☆
 魔法 ★★★★★
 
「僕?ずっとここにいたよ?」
「黙っててあげるから、ちゃんと言う事聞いてね?ほら、もう悪い事しちゃダメだよ!」
「あいたっ!うぅ……痛い」
 
元王国騎士で現楽隊。トランペット奏者。
片目を隠しているのは、怪我のためらしい。遠近感覚を取るのが苦手で、よく壁にぶつかったり、何も無い所で転んでいる姿が見られる。
影がとにかく薄くて5年前の戦闘で騎士を辞めて楽隊に所属した事も、10年前から王国にいた事も把握している人は殆どいない。彼が目の前にいるのに内緒話や何か秘め事を始める人、泥棒を働く人もいるとか。
胡散臭そうな笑顔をしているが、本当に良い人である。むしろ人が良過ぎて騙され易い天然さん。本人はそんなつもりは毛頭無いのだが、相手の弱味を握っているかのような発言をするため腹黒い人と思われている。
物知りで情報通、相手の癖を指摘したり、時間帯によって何処にいるか予測したり、どうでもいい秘密を知っている(ただし、相手が隠そうとしている秘密は、分かりやすく無い限りは分からない)。人間観察が得意なのと、(聞こうと思っている訳では無いが)耳年増で、皆知っているものかと思って悪気なく相手に話すものだから更に恐れられる。
トランペットの腕前は一流。幼い頃からトランペットを吹くのを趣味にしていたためか、近衛騎士団の楽隊にもひけ劣らないレベルである。パフォーマンスも上手で、踊りながら吹いたり、トランペットが(魔法で)火を吹く事も。
 
元騎士なので、なよなよしてると思って舐めていたら痛い目を見る事になる。
レイピアの腕前は素晴らしいもので、平騎士には殆ど負けない位である。魔法の腕もそれなりにあり、未だに現役で戦える。
炎を操る他、悪の波動を飛ばしたり、眠っている相手の体力を吸い取って魔力にする術(ゆめくい)、相手を眠らせたり操ったりする術(催眠術)も使える。
ただし、あまり争いごとを好まない性格のためかそういった戦闘をする姿が見られる事は殆ど無い。
 
帽子は取ろうとしても取れない。何をしても取れないし、本人も取らない。いつか王国騎士団七不思議にはいるのではないか。(本人談
眼帯を取ろうとすると「恥ずかしいからやめてよ!」とぷんすか怒るが、全く怖くない。ただし、抵抗は激しく波動で吹き飛ばされたり、しつこいと眠らせる事も。
 
踊り子もやっている。
基本的には貴族相手の商売のため、あまり彼の踊りをお目にかかる事は無い。
たまに練習している所が見られるが、外見と雰囲気のギャップからそれが彼だと一見してはわからない事が多い。
本人は「無口でクールな謎の踊り子キャラ」で売っているらしい。はっちゃけた人である。
実は妻子持ち。嫁さん大好き、子供達大好き。ただし誰もその姿を見た事がない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




















































































eaa9138d.jpeg
 
 
カーネリアン=デ=マリオット
年齢:41
身長:174
 一人称/二人称:私(わたくし)/貴方様
 
「私、マリオット家のカーネリアンと申します」
「小さな小競り合いでは、我らは役に立つ事が出来ません、それが決まりなのです。しかし、大きな渦が起こりましたらきっと、あなた様の役に立つ事が出来る事でしょう。その時はどうぞ、ご自由に我らを操って下さいませ。マリオネットは操る者が居らねば一生動きませぬ故…」
「薬を使おうと、術を使おうと、鞭で打とうと、私は何も喋りません。なぜならば、私は何も知りませんから喋る事が出来るものが無いのです」
 
ノアの本名。モーリオンの兄で、マリオット家の次男。
彼が持つ体質は、「目を見た相手は永遠の悪夢に囚われる事」。当主であるメアシャムのように相手を昏倒させるわけでもなく、弟であるモーリオンのように相手を悪夢で衰弱死させるわけでも無いが、眠るたびに悪夢だけをただ見続ける事になった者はいずれ精神が崩壊し、発狂する末路を辿る事となる。また、モーリオンの体質が彼の体質と重複すると、相手の精神衰弱が早まり、半分の時間で相手を衰弱死させる事が出来るようになる。
実は、隠れている方の目が本当の目であり、右目は精巧に造られた義眼となっている。そうしなければ、自分の意思で操作が出来ない体質なため、無差別に人を悪夢に捕らえてしまうのである。
相手が自分の目を認識しなければ問題ないため、眼帯は目を隠しつつ、ちゃんと前が見える仕様になっている。
モーリオンと違い、この体質はマリオット家のトップシークレットの一つとなっている。
 
貴族である事は、基本的に隠している。うっかり元近衛騎士団の人に話しかけたりして、うっかりバラす。
しかし、それを知って利用しようものならその人が消されるのもよく知っているので、利用しようとしても無駄ですよ?とちゃんと注意はしている。
普通の貴族には、「マリオット家は位が高いだけで何もしない家だから利用価値は無い」という事でとても有名である。それが事実かどうかはまた別の話であるが…
10年前、王国騎士団に入る前まで近衛騎士団の騎士をしていた。末弟であるモーリオンが小隊長になったのをきっかけに、当主から王国騎士団に移籍する命が出、現在に至っている。
マリオット家の内情で、貴族達の動向を随時知る必要があり、王国騎士団に所属している一部の貴族達を監視しているのが本当の役目。情報通なのも、貴族達の動向を観察しているついでに王国騎士団自体の観察もしているからである。それを知って何をするわけでもなく、ただ情報を集め続けている。影を薄くしているのも実はワザとで、自分が貴族達の情報を集めている事を悟られないようにしているから。
何故情報を集めなければならないのか、彼は当主の命令であって具体的な理由は「知らない事にしている」。それは、「自己暗示」という自らにかけた強力な「催眠術」であり、それが解ける方法さえも彼は「知らない事にしている」。
 
マリオット家内部では、貴族達の対応、交渉といった表の役割をしている。
他人を権力や術でどうこうする事を嫌い、高い交渉術と話術を持って貴族達を丸めこんでいる。そういった事が苦手な当主の代わりに会合の場に出たりする事もある。彼がいなければ、中立のコウモリであるマリオット家は敵だらけであったのではないか、とまで言われている。
 
しかし、ドジと天然は素である。
 
 
絡みについて
恋人絡みは募集しておりません。
それ以外は良識の範囲内であれば何でもどうぞ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
羽鳥鉱夜
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ [PR]